ネットショップとアフィリエイトの違い！セールスコピーも違ってくる！

最近は、アフィリエイトという、ネット上で商品を紹介し、
紹介手数料を貰うお仕事をする人が増えています。これは

 
というお仕事形態なので、
主婦の間でも、サラリーマンの方の副業でも、本業でも
始めやすく、とても人気のあるお仕事です。

今日は、このアフィリエイトとネットショップでの
セールスコピーの違いについてのお話です。

アフィリエイトとは？

A8.net　等は、かなり初期からあるのアフィリエイトシステムです。

その当時（10年ちょっと前）は、アフィリエイトって何?と
怪しい・・とさえ思われてしまいがちでしたが、
今では少しずつ理解してくれる人も増え
ここ数年、益々参入者が増えています。

月に何十万も稼げる人もいますので、
ビジネスとして生計を立てている人も中にはいます。

私も10年以上登録しています。

ただ、一つ一つの報酬が何百円というものも多いので、
収益として積み重ねるのは大変な努力も必要です。
 

ネットショップでの収益は？

ネットショップの場合は、卸価格と
販売価格の差額が、自分の収益となりますので、
一つ販売するだけでも大きな利益になる事が多いです。

というのもだいたい卸価格は６０％位が多いので
4割は利益になるのです。

文房具などの低価格帯の物を販売しなければ、
例え数があまり売れなくとも利益が大きく上がります。

有名な話ですが、キャンプ用のバーベキューコンロ（大型）
を注文販売し、月に一つ販売するだけで何十万と稼ぐ人もいます。
 

アフィリエイトとネットショップのセールスコピーの違い

ただ、話を聞いたり見たりしただけでは、
実際に、どの様に販売法が異なってくるのか？
分かりづらいかもしれません。

サイトの作り方なども異なってきますが、
それよりも大きく違うのが、セールスコピーです。

アフィリエイトの場合は、検索結果に上位表示されるために
よく一記事1000文字以上書きましょう、と言われています。

実際の所　Googleとしては、「文字数は関係ない」と
発表しているようですが、文字数が多ければ多いほど、
文章内のキーワードも増えていくでしょうし、
自然と上位表示していく事はあるかもしれません。

そこでアフィリエイトをするアフィリエイターの方がたは、
長文の記事を仕上げています。

理論的に書かれた素晴らしい文章の方ばかりですが、
ネットショップの場合は、アフィリエイトと違い、
文字数は必要ありません。

ネットショップは文字数よりも、「画像ありき」。

商品の詳細を目で見て分かるように紹介する事が最重要で
売上に直結してきます。

文章で説明するときには、短く明瞭に！

ネットショップの場合は、
1000文字以上もの文章を書かなくても大丈夫なのです。

画像を置いたら、ショップ店員として、
となりのお客様に、その商品に対しての説明を
するかの様に、軽く言葉を添えてあげる。

そんな感覚です。

とにかく飽きさせないで
商品をじっくり見てもらう必要があるんですね。
 

アフィリエイトとネットショップのセールス　違いまとめ

もしもネットショップで、検索順位を上げる為に
アフィリエイトの様に商品の説明を長文でしてしまったら
お客さんは「売り込み」されていると感じて逃げてしまいます。

反対に、もしもアフィリエイトで、ネットショップの様に
短文と画像ばかりで販売したら、お客さんは
商品を販売していない人が画像だけ載せている。。と感じて
逃げてしまいます。

同じ商品販売でも、アフィリエイトとネットショップでは
販売の際のセールストークは全く異なってくるんですね。

最近はアフィリエイトが大ブームの兆しですが、
文章が苦手な方はネットショップの方が
向いているかもしれません。

グーペ　は、誰でも見た目の良いサイトを
作る事が出来ますし、月額1000円からなので参入しやすいです。

ネットショップは画像が中心ですので、
文章が苦手でも、こういうサービスを使えば、
自分でもびっくりするような本格的なお店が出来るんですよ。

とはいえ、サイトを作成するシステムも人それぞれ
使いやすいと思うかどうかは違いますので、グーペ　は、
15日間無料でお試し出来るようになってます。

合わないな～。と思ったら、そのままお金を払わなければ
自動的にお試し期間終了になり、契約はされません。

こういうお試しを利用出来るから、自分に合ったサービスで
ショップ運営出来るんですよね。

やっぱり、百聞は一見に如かずです。