ネットショップの 必須記載事項!返品不可・返金条件などの説明例文・書き方!  

ネットショップ返品条件の例文

ネットショップ 商品返品・返金対応の例文
書き方についてのお話です。

ネットショップでは商品の返品希望全てを
受け入れ対応する訳にはいきませんよね。
そこで、返品・返金可能な条件を、
きちんとサイトに記載しておきます。

ではどんな文章を載せて置いたら良いでしょうか?
ここではその文例をご紹介しています。

お客様は神様とも言われますが、
何でもお店側が我慢する必要はありません。
正当な主張はしっかりとネット上に 予め載せておきましょう(^^♪
 

ネットショップの返品・返金条件について!

特定商取引の表示の欄に記入しておきます。

お客様からの返品に関して、どの様な対応になるかを
記載しておかないと、後々お客様の我儘に
振り回されてしまう可能性がありますものね。

私の店の場合は、お客様のご要望に応じた
オリジナル商品ですので、商品の性質上返品はできません。

その旨きちんと表示してあります。

商品によって返品対応、返金の可否条件が異なると思いますので、
きちんと表示しておきましょう
 

商品返品・返金対応条件の記載 文案

★万が一、ご希望通りでない品物であった場合には、
お作り直し致します。しかしながら、
返品・売買契約の解除は出来ません

★不良品又は当店の発送ミスによる
商品の返品に関わる送料は当店が負担致します。
商品到着後3日以内にメールにてご連絡頂き、
すみやかに着払いにてご返送ください。

★お客様のご都合による返品・交換の送料は、
お客様負担となります。

★以下の場合は返品をお受けできません。
・商品到着後、4日を経過した場合
・お客様ご自身の責任により生じた破損など

※その他 返金が可能な際には、
○○日以内の返品なら返金可能などの表示をしておきます。

但し、お客様都合に寄る返品・返金でもOKなのか
お客様都合の場合は返品・返金不可なのか?
そこはしっかりと表示します。

 

勿論、返品希望など出ない事が一番望ましいですが、
販売というお仕事を長くしていけば、
返品という取引もやむを得ず出てきます。

その時に、お客様も店側も
嫌な思いをせず、手続きが進むようにしたいものですね。

必ず必要な部分となりますので、
きちんとサイト上に情報を上げておきましょう♪