海外雑貨の輸入販売というと、とてもお洒落で憧れのショップ運営の様に思えますが、意外と簡単に開業できます。
というより、他店との差別化が図りやすいので、利益も出しやすい分野だと思います。
私自身、オリジナル商品を始め、色々な商品を販売してきましたが、仕事をして居て一番楽しいのが、やはり輸入販売です!
個人で出来る!海外雑貨商品を仕入れる方法 4つ
海外雑貨を仕入れる方法としては、簡単に分別すると
海外に買い付けに行く
海外サイトから個人輸入する
国内で安く販売している所から買う
国内海外雑貨の問屋から買う
の4つになります。
1.海外に買い付けに行く
海外買い付けは、一番憧れではありますが、相当資金が無いと利益を出すのは難しいです。
1点当たりの利益率が低い雑貨の場合、往復の飛行機代と、買い付けにかかる日数などを考えると、相当な数の仕入れをしないと費用と作業量に値しません。
大きな利益を出せるのは一握りの人だけなのではないでしょうか?私のような普通の人には、とてもとても無理です。
2.海外サイトから個人輸入する
これは私も何回も仕入れしたことがあります。
Yahoo USAとか Amazon USA など海外サイトを閲覧し、気に入った商品があったら、クレジットカードで買うだけです。
ちょっと英語を読まなければならないですが、クレジットカードの入力フォーム程度の英語であれば、頑張って読んでみます。
ただ、心配な点としては、海外サイトにクレジットカード番号を入力するなんてやっぱりちょっと怖いな・・と思うことと、
例えば、ヒアリ問題とかがあったように、仕入れした商品の梱包に何も問題がないとは言いきれない事、
それから、海外サイトから日本に直接送ることをしてくれない業者も多い事です。その場合には、日本に輸送してもらう為の中間業者がありますので、そこにお願いする必要があります。
当然、手数料がかかりますので、商品代金+業者からその国内の中間業者への送料+中間業者から日本への送料がかかりますし、関税の問題などもあります。
また海外サイトからの商品発送においては、日本人の様な几帳面さは望めませんので、箱潰れなどもよくあります。届いた時点で商品価値が落ちてしまって居ることも多々あります。
海外サイトからの個人輸入は、普通に輸入する訳ですので、費用に対する利益は抜きにして考えた場合、別に点数は少なくとも購入が可能ですが、中国の大手問屋サイト アリババ等の場合には、仕入れの最少ロットは200点等ということが多いです。
海外サイトからの仕入れは、珍しい商品を仕入れることができますし、楽しいのですが、色々と手間暇・お金がかかります。
3.国内で安く販売している所から買う
上野など海外の雑貨が購入できるお店などで仕入れて転売することも可能ですが、輸入雑貨販売をするうえで、何となくそれでは楽しみが薄れてしまう気がします。
それに転売することをお店の人に話しておかないと、後々トラブルになる可能性もありますので、あまり気分の良い仕入れ方ではないかと思います。
私はこの方法では仕入れたことはありませんし、今後も仕入れるつもりはありません。。
4.国内海外雑貨の問屋から買う
一番簡単に仕入れることが出来る。
商品点数も少数から購入出来る。
利益を出しやすい。
商品の質も安定している。
かつ雑貨店運営の楽しみも味わえる。
誰でも始めやすい海外雑貨の仕入れ方が、日本にある輸入雑貨の問屋さんから仕入れる方法です。
海外雑貨商品を仕入れるにも
NETSEA(ネッシー) はお勧めです。
こんな感じ↓で海外雑貨に関する世界各国の商品も沢山あるんです。
海外雑貨販売を始めるにあたり、まずはこういう国内の問屋さんから仕入れるのが一番無理なく開業出来ます。
セレブの方や、海外輸入に長けている事業主の方のように、海外に買い付けに行けなくとも、誰でも海外雑貨の輸入販売は、安全に簡単に出来ます。
また海外から沢山仕入れしている人でも、日本国内の問屋さんから仕入れるのは、商品の幅を広げることが出来、とても便利だと思います。
家にお気に入りの海外雑貨があるだけでも、何となく幸せを感じるものですよね。
ネッシーは登録料も無料で月額の会費もありません。
利用したい時だけ注文できます。
海外雑貨商品 個人仕入れ まとめ
日本で出来る簡単な仕入れとしては
海外サイトから個人輸入する
国内で安く販売している所から買う
国内海外雑貨の問屋に登録する
海外雑貨販売を始める時の仕入れとして、ネッシーは登録しておくと、お店の品ぞろえも簡単に豊富にすることが出来るのでおすすめです。