貴方の起業家センスは?あの高田社長の起業家テストをしてみよう~!

会社勤め

あなたはカリスマ社長になれる?!
社長に必要なセールス能力が分かる起業家テスト!

カリスマ経営者ジャパネットたかた前社長 高田明社長(68歳)

長崎県 佐世保の小さなカメラ店を1代で
1700億円起業に成長させた革命児です。

その高田社長の「カリスマ社長になれる才能を見抜けるテスト」
をバラエティ番組で放送していました。

貴方もチャレンジしてみませんか?
 

高田社長の成功の軌跡

~まず最初に、高田社長の成功の軌跡を~

わずか6坪のカメラ店の主人だった高田社長は
どうやってジャパネットたかたを
巨大企業に成長させることが出来たのか?

それは「ラジオショッピング」が始まりでした。

一年に50台売れるか売れないかだったカメラを
ラジオショッピングで1日で50台売った技は、

その商品の説明の仕方です。

・大きさはパスポートサイズ
・重さが世界最小最軽量 わずか690グラム
・女性の持ち物で例えると毎日のお弁当箱位

ラジオゆえ、目で見えない商品の「カメラ」の
説明において、しっかりものが見えるような説明法。

大きさや重さを身近なものに例えたことで
声だけにも関わらず商品をすぐにイメージしてもらえ
購入に繋がったのです。

これをきっかけに、ジャパネットたかたは
ラジオショッピングを日本全国で展開!

その4年後1994年 テレビショッピングに進出!

わずか5年で年商は30億円を突破!

また、自分たちでテレビショッピングを始めた頃は
番組制作は外部の会社に発注していましたが、
商品説明ビデオが出来上がるまで2カ月かかったために
リアルタイムで新商品を紹介出来ず。

それを解決するために、高田社長は、
自社でスタジオを作りました。

日本初 商品の鮮度の為に、
会社内にテレビスタジオを作ったのです。

放送免許を取得し、自分たちが放送局になったことで
最新の商品を最速で紹介することが可能になりました。

これが無かったら、今のジャパネットは無かったといいます。

スタジオを作った2001年から急激に業績を伸ばし
2010年には、年商1759億円に!

高田社長は言います。

いいと思うものは人に言いたくなる性分。
感動は一人だけの物では無い。皆で共有したい。

そんな想いが、成功を呼んだのですね。
 

起業家センスを見るテスト

さて、お待たせしました!

そんな1代で年商1750億を築いた高田社長に寄る
起業家センスのテストはこちらです↓

Q:ビデオカメラが売れる映像をお子さんを使って撮影してください。

少しの間、自分でビデオカメラを持ったと想像して、
目の前のお子さんをどう撮影するか、考えてみてくださいね。

これで社長に必要なセールス能力が分かるそうですよ。

 

起業家センステスト ゲストの回答

いかがでしょうか?
お子さんのビデオ撮影することが想像できましたか?

番組内でのゲストや司会者の方の回答は下記です。

・カズレーザー:
やんちゃな子供を動かし回り、自分とのツーショットを取る
また、子供にも撮影させる。

・滝沢カレン:
はしゃいでもぶれずに取れないと性能をアピールする

・マット:
子供が元気というのを撮影する。モノクロなどの設定を見せる

・大杉連:
「今何歳?」など子供と会話をしながら撮影する。自分も一緒に撮影

・徳井義実:
夢などを聞いてみたりする。自分とツーショットで取る

 

さて・・この中でカリスマ社長になれるのは?
 

起業家センステスト 回答

高田社長からのコメントは下記です。

第1位 大杉連 

子供さんとお父さんと一緒に映ったシーンがあるのが良い。
自分が小さい時こんなにしていたんだ、というより、
「お父さんお母さん若かったね」というのが、一番思い出に残るもの。
子供さんと具体的な会話が入って居るのが良い。

ビデオを通して何を残すかというのがビデオの役割であり、
その役割をプレゼンするのが大切。
ビデオを使って、家族の思い出を残すことをアピール出来るかが大切。

最下位:滝沢カレン 

撮影した映像は面白くても、お母さんの姿が無かったのがダメ
 

【結果】

お子さんと一緒に映って居て、会話が残せていたのが大杉連さん。
お子さんと一緒に映って人が社長になれる才能アリ!

とのことでした!
 

起業家センステスト

いかがでしたでしょうか?

何気ない行動の中に、商品を紹介するセンスがある人ほど、
起業家としての才能がありそうです。

今回はカメラの撮影プレゼンに関してでしたが、

高田社長の言葉

「いいと思うものは人に言いたくなる性分。
感動は一人だけの物では無い。皆で共有したい。」

ついつい商品の紹介に気を取られて
セールストークをしてしまいがちですが、
常にこの気持ちを忘れずにいたいですね。