ネットで商品が売れない理由分析!サイト内動線と売上の関係!

ショップ ページ構成

ネットショップサイト作成で問題点は?
お客さんの動線の良いサイトを作ることが大切です。
その作り方の解説!

ネットショップの売上は、
集客だけがポイントなわけではありません。

集客出来た後に問題点として多いのは、
ネットショップ店内の動線があるんですよ。

いかにそのアクセスを成約につなげるか?を考えましょう~。

これ一つ検討していくだけでも
確実に収益アップに近づいていきますので、
検討しないと損!な注目点です。

ぜひあなたのお店を再確認してみて下さいね!

 

ネットショップの問題点 買い物しやすさ

買い物し易いネットショップを作る事は、第一。

どんなに商品が良くても、注文はどうするの??
どこにメールすればいいの?

など、少しでも??な部分がお店の中にあると、
お客様は面倒に感じてしまいます(;´・ω・)。

例えば、デパートで、ブラウスと買おうと思うのに、
レジの場所も見つからず、店員さんも見つからなかったら・・

そのうち「もう・・・いいや・・・」と
諦めてしまうかもしれません。

実際に足を運んだ店ならいざしらず、
ネットショップなんて、クリック一つで
他のお店へとすぐに飛んでいける世界。

お客様を惑わせては、
すぐに人は居なくなってしまいます。

特にスマホから購入する人が増えている時代です。
見づらい・分かりづらい、は絶対に避けたい点ですね。

今は、各種ネットショップ作成サービスなどがありますので、
カラーミーショップ など既にデザイン的に
「お客様が惑わない、分かりやすいテンプレート構成」
になっているものを選ぶと良いと思います。

お客様の心地よいショッピングを手助けできるお店、
買い物しやすい店舗を目指しましょう♪
 

私のネットショップの場合!

私の店は最初、全てのページをトップページからのみ
リンクを貼っていました。

商品を閲覧した後に、一旦トップページに戻らないと、
その先、質問も注文も出来ない仕組みになっていました。

ま・・当時は自作のホームページでしたのでね(;^ω^)
そんなお店も多かった時代でして。

しかし、ある時、使いづらい・・・と気付き(^^;

全ての商品ページから、又は、全ての商品のすぐ側に
注文方法へのページのリンクを付けたり、
購入ボタンを付けたり・・

当時の大手ショッピングモールの真似をしてみました。

「あ・・この商品いいなぁ」と思って頂いたその瞬間に、
すぐに購入方法を知って頂けるよう、
買い物の「動線」を良くしたのです。

するとそれだけで、それ以前と比べ、
お客様の滞在時間も、注文も増えるようになりましたよ。

また、サイトの動線というのにも、流行がありまして、
その時代に一番人々が使い慣れている動線と同じである事が重要です。

なので、購入までの動線は、
大手ショッピングサイトのデザインの真似すると良いですよ。

 

街で見かける購入しやすい動線の例

また、購入ボタン以外にも
買いやすさを提供することは出来ます。

例えば 街で見かける

・スーパーのレジの横の「乾電池」
・魚売り場でサンマの横に置かれている[大根」
・薬やさんで花粉症の薬の横にある「花粉対策眼鏡」など

 

買いに来た人が必要とする情報や商品を
まとめておいておくことは、とっても効果が有りますよね。
それは何より、買い物しやすい=動線の良いサイトです。

ネットショップは「分かりやすさ」「買い物しやすさ」が問われます。

先のカラーミーショップ等、時代の先端のデザインになって居るものは
そのショッピングモールの形式に従えば、既に対策してあります。