売り上げを増やす方法!ガンガン売れる商品を作るセグメント設定のコツ。

成功のビジネスモデル

売れる商品を見つけたい!

誰もがそう思いますよね。
一生懸命ビジネスをしているからこそ、
より良いものを目指したいと思うのは当然です。

でも、売れる商品を探すことだけが
上手い商品選びではないんですよ。
売れる商品は ライバルも多くなりますし、
お客さんの奪い合いになる事がありますから。

では、商品をどうやって選んで、
それをサイト作成につなげていくか・・です。

今日は、売れる商品を作りだすコツのお話です。
売れる商品が増えれば、貴方のお店の収益も
安定してきますよ(#^^#)
 

 

商品を売るときのセグメント設定

 

一例として、ネットショップを作るときの例ですが、
どんなビジネスにおいても この基本は同じ。
 

ネットショップにおいて その売り上げの可否を決める商品選定。
この商品が売りたい!という商品があれば、勿論それでも良いのですが、
この商品選定において、一番大切な事があります。
それは 誰に販売するか?=セグメントの設定 です。
 
ネットビジネス着眼点
 
たとえば、電化製品、ここではテレビを売るとします。
その時に、テレビを必要としているのは誰か?
そこから考えます。
 

テレビ?テレビ壊れた人でしょ? ではありません。
 

テレビを必要なのは、

・新婚さんかもしれません。
・春から一人暮らしをする社会人かも知れません。
・春から一人暮らしをする学生さんかも知れません。
・長く使ったテレビが壊れたご老人かもしれません。
・機能が沢山ついたものが欲しい電化製品オタクかもしれません。

同じテレビでも、様々な購入希望者が見えてきますね。
 

セグメントを考えた商品選び

 

個人が営むネットショップ(その他個人事業主業)では、
大手電化製品店(大手の業者)と同じ売り方では
勿論負けてしまいます。

なので 商品そのものよりも、まず最初に
セグメントを決めて、その人たちに向けて発信する
商品情報のページを作っていく方が効率良いです。
 

ネットショップ成功事例

学生さんならば、テレビの他にも
電化製品が必要でしょう。

社会人ならば、テレビの他にも
洋服も欲しいでしょう。

お年よりならば、テレビと一緒に
補聴器のようなものも必要とする人が多いでしょう。

電化製品が好きな人ならば、
珍しい電化製品を沢山紹介してあげれば喜ぶでしょう。

 

どのようにサイトを作っていくか?

 

まず最初に、自分が売りたい商品を一つ決めたら、
その後は、自分が売りたい商品を紹介するだけではなく、
パソコンの向こうにいるセグメントが何を欲しがっているか?

それを考えて そのセグメントを対象とした
お店を作っていきます。

ネットショップ作り方マニュアル

また、売り上げが上がる商品設定の一番重要な点ですが、
 

そのセグメントに対して、
自分でお勧めの商品を探し出し紹介する=
お客さんと商品のマッチング,  を事業主がする、

という事です。
 

この事業主さんのセレクトは良いな。と思わせるのがコツであり、
売上に左右してきます。それにより、自然と人が集まってきます。

集客法

世の中の商品は、
既にセグメントが決まっているものばかりではありません。

・この商品、●●な人たちに、この様な使い方ができるんでは?
・これは使い方を変えると、このセグメントに適した商品に変わる!

そう考える所から 自分のオリジナリティが生まれてきます。
 

まとめ

自分が売りたい商品1点 若しくは数点だけでは、
お客さんは満足しません。

けれど、商品を買おうとしているお客さんは、
もう既に自分のお店以外にも、色々なお店も見ている筈です。

見た事のある、ありふれた商品にお金を払うよりも、
ここでしか買えそうもない!という驚きを与える商品を
個人事業主が作りだすためには、

商品の使い道を変える事で
従来のセグメント設定を変える

これが一番簡単で有効な方法です。

お金を払うのはお客さんですから、
お財布の紐はそんなに簡単には開きませんものね。

セグメントは広げすぎても上手く行かないので、
なるべく狭く、明確に設定しましょ~。