何故、ある人は簡単に成功して、
ある人はいくら頑張っても成功しないのか？
何故、ある人はどんな環境に生まれても
お金持ちになって、ある人は貧乏になるのか？
何故、ある人はたくさんの人に好かれて、
ある人は嫌われるのか？
1950年代、世界的に有名だった
形成外科医のDrモルツ博士は、
これらの違いは、“ある事”から来ている
という発見をしました。
その発見は、サイコ・サイバネティクス
という作品にまとめられ、
「心理学史上最大の発見」と呼ばれています。
Dr.モルツ博士の心理学
私もそのＤｒ．モルツのサイコサイバネティクスの講座を
受けているんです。これがそのテキストです。
そしてこの入門書としての本が↓
プラス思考で目標を設定して
一生懸命頑張って居れば報われる・・
そう思って頑張って居る人ほど
ストレスを溜めて、苦しくて辛い日々を送ったりしています。
私も多分にもれなく「頑張れ～がんばれ～」と
自分に鞭を打つタイプの人間でした。
そんな中、楽しそうにニコニコしながら
さほど努力をして居るようには見えない人たちに
さらっと抜かれ、いつまでもいつまでも
自分は同じ所で這いつくばって居る日々でした。
でもこの本を読んで、ようやくそんな
自分を傷めつける日々から抜け出すことが出来、
好きな事を自信をもって出来るようになり、
無理せず結果も付いて来るようになったのです。
この本には、幸せな人生を送る為に
何をすればいいか？
そんな秘密が書いてあります。
殆どの人は、自分で自分を不幸にして居ると言います。
その考え方で、自分を成功から遠ざけてしまって居ると言います。
この本には、そういう状況から抜け出し
自分を幸せにする習慣を身につける方法が書いてあります。
幸せになれる人、成功する人、楽しそうな人たちはみんな、
その方法を知って居るか知って居ないかは関係なく、
同じ行動、考え方をして居ます。
上手くいかない人、辛いと感じている人、ストレスのある人
は、そこから抜け出す手段（方法）を使えていないだけなのです。
だからそこから脱出するためには、
心理学からカギを貰わないと抜け出せないんですね。
考え方という習慣を抜け出すカギが必要なんです。
いつも一日中自分を責めていた私が、
羽を伸ばし、幸せを感じることが出来るようになったのは、
状況が変わったからではありません。
Ｄｒ．モルツの心理学を学んで、
幸せの鍵の開け方を覚えて、自分の習慣から抜け出したことで
世の中の見え方が変わり、現実が変わっていきました。
心理学ってすごいです。
ここには自分を不幸にしない13の習慣が書いてあります。
お勧めですのでぜひ読んでみてくださいね。