誰に売る?商品を売るマーケットを絞れば、収益は上がる!

ネットショップ マーケット

何を売る?より「誰に売る?」が大事!!

私たちは、どうしても商品に目が行きがちです。
良い商品だったら売れる筈!
と思ってしまいますが、実はそうではないと言われています。

誰に売るか?が販売において収益を上げる秘訣なのですよ。
 

商品中心の発想をやめる

どの商品が儲かるか?そう考え始めても
人の好みはそれぞれで、皆が売れると思って居る
商品が売れるとは限らない。

面白いですよね~。

 

まず最初に決めるべきなのは、お客さんが沢山いる市場。
マーケットを探す方が大切なんです。

「誰に売るか?」を考えてから「何を売るか?」にした方が
より効率よく結果を出すことが可能。

ネット社会の場合には、ネットを良く使う層を相手に
商売した方が、勿論売上はあがります。

例えば、なかなか外出できない小さな子供を持つお母さん。
そんな若いお母さん層は、お子さんをあやすのも、
遊ばせるのもスマホを使ってネットにアクセスしていたりします。

そんな主婦の方を対象に、彼女たちの好きそうな商品や
好きそうな料理、育児グッズを販売すると
もともとネットに出てくる総人口が多いだけに
ものも売れやすくなりますよ。
 

ネットで大きなマーケットを探す方法

実社会なら、大きなマーケットを探す時には、
ビジネス街だとか、都心だとか、駅の近くだとか
人の通りの激しい所にお店を出せばよいのですが、
ネット社会では、何もしなくとも人の集まる場所は
ありません。

そんな時には、先のネットに出てくる層を探すわけですが、
その探し方の考え方があります。

・WEBで買い物をしそうな層が、
どんな事を考え、どんな情報を必要とし、
どんなものを読んで居るのか?

を考えるんです。

例えば、若い主婦層の場合には、

WEBで買い物をしそう→○
どんな事を考えているか→簡単料理・簡単家事・育児
どんな情報を必要としているか→料理レシピ・掃除のコツ
どんなものを読んで居るか→女性向けサイト

などなど

それらを考えていくと、どこに広告を出したり、
どんな情報を発信すれば人が集まるのか?
が分かってきます。

まずマーケットを絞る!

そうすれば、物は思う以上に売れていきますよ♪