理想の自分に近づく心理学!潜在意識を利用して 悪いコレを断ち切れ!

主婦起業

自分のお仕事 好きですか?

好きと言う人、
食べていく為には仕方がないと言う人、
それぞれだと思いますが、

仕事を楽しく、やりがいのある物にしたい、とか
仕事をしている自分を好きになりたい、とは
思って居る人は多いと思います。

今日は悪習慣を断ち切り理想の自分になる方法のお話です。

理想の自分(仕事人)に近づく方法

色々な分け方はありますが、人は心理学的に言うと、
簡単に4つのタイプに分けることが出来ます。

●のんびりゆっくり正確に仕事をこなすタイプ
●周りの人と歩調を合わせて仲良く仕事をするタイプ
●人の上に立ちたいリーダータイプ
●楽しけりゃ何でもOKのお気楽タイプ

それが自分で気に入っているかどうかは別として、
ひとそれぞれ性格が違うからこそ、
仕事の仕方もそれぞれ。

ただ自分の「仕事ぶり」というのは、

もう身についてしまって・・
頭にも染み込んでしまって・・
変えられませんっ・・

という状態。

人から何と言われようと、自分は早々簡単に
変えられないのです。

何故か?というと、脳は変化を好まないから。

幸せと成功を引き寄せる心理学 にも書いたように
脳は急激な変化には対応出来ないようになっています。

何にでも臨機応変に脳が対応してしまったら、
それは危険に面した際にも、その危険を感じることが
出来なくなってしまいますので、
安全上においても、脳はそういう機能になっているからなんですね。
 

自分を変える心理学 理想の自分を演じる

ただ、自分の仕事ぶりを変えたいと思ったら、
変えることも出来ます。
自分が こういう風な仕事ぶりの人になりたい! というものがあれば、

それを脳内に思い浮かべてイメージトレーニングし、
毎日1%だけ、その理想のイメージに自分を近づけるのです。

その1% 理想のイメージに近づけた行動を毎日演じることで、
日々習慣化していくと、
何と脳は、それを受け入れるようになり、
自分が理想の自分に変わっていきます。

潜在意識を使う:理想の自分を「演じる」から「習慣にする」

では、1%をどうやって習慣に変えていくのか?ですが、

例えば、朝4時に明日から起きよう!と思っても
それは起きられないものかもしれません。
でも、1週間なり2週間なりで
10分ずつ 早く起きるようにしていけば
そのうち朝4時に起きれるような体になれますよね。

要は、脳をすこ~しずつ騙すこと。

少しずつ、それを当たり前な事、と潜在意識に覚え込ませることで、
未来は着実に変化していき、自分の思い描いた自分になれるのです。
 

長年 身についた習慣:会話の場合

例えば、私のお仕事の知り合いさんは、先に分けた4番目
「楽しけりゃ何でもOKのお気楽タイプ」です。

昨日、ちょっとお願いしたい仕事があり連絡しましたら、

「今日はお客さんが来るから 被ると嫌だから今日は無理!」

と断られました。
私の仕事の話は、3分で終わる簡単な注文だったんですが・・。

加えて、「被ると嫌だから・・」という台詞は、
子供のように思えました。

社会人なら「お待たせしてしまうと申し訳ないので・・」
という言葉の方が適しているかと思います。

その方は、いつも ふら~りふら~りと仕事をしていますので、
お客さんが来れば 何時間も職場で世間話をするタイプ。

私が行っても3分で返してくれないのは目に見えてます。
正直、無駄話はいいから、本日3分だけ時間を空けて話を聞いて!
と思いましたが、今回は

面倒でしたので
私の仕事は 他のお店にお願いしました。

例えが長くなりましたが・・

普段、長話をしてしまう人は、一度話し出すと、止まりません。
ですが、ビジネスにおいては、コミュニケーションを円滑にする
会話は良いと思いますが、延々と続く無駄話はNOです。

ですが、生まれてこれまで付き合ってきた 会話という習慣は
それこそ、体に染みついており、
簡単に変えられるものではありません。

そういう長年の習慣こそ、
脳を少しずつ騙すことが効果を発揮します。

無駄話をどうしてもしてしまう習慣がある場合、

少しずつ、不必要なお話を減らしていくことを
脳に覚えこませる=潜在意識に刷り込む!

それを習慣にしていくと、気付けば
かなりの時間が確保出来る自分に変わって居る筈です。

理想の自分に近づくためには
悪い習慣を断ち切ることが大切です。

 

理想の自分に近づく心理学 まとめ

貴方の理想とする仕事ぶりは どのタイプですか?
理想の仕事をする人があなたの周りにいたら、

貴方の理想の仕事人のイメージを思い浮かべて下さい。

貴方が その理想の仕事人になるために、
何を明日から変えられるかを考えてみて下さい。

決まったら

●それをどこかノートに書いておくか、
●紙に書いて壁に貼っておくか、
●思いだせるアイテムを身に付けるか・・

そんな行動を起こして下さい。

そしてそれを明日から演じます。
脳は一度 方向性や質問を投げかけておくと、
ずっとそれを24時間 潜在意識には置いておいてくれます。

忘れたように思えても、決して忘れてしまう事は、
実はないのです。

時々思い出して 1%ずつで良いので
理想の自分を思い描いて行動(演じて)いけば・・

近い将来、思い通りの自分に近づいている筈!
自分の望む未来が待ってます(*^▽^*)
 

習慣を変える方法例

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脳内を書き変えていくには、
本を読むのは最高の一歩です(*^▽^*)

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