ネットショップ商品説明の書き方とコツ!失敗例とは?下手な悩み対処法

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私の知り合いが初めてのショップを立ち上げました際に、
やってしまった間違いです。

ネットショップ説明文 失敗例

店:この商品は、とってもよ~い(#^^#)

というセールス文句があったとします。
いや・・あったんです・・。

ご本人は、全くOKと思っていても、
HPに来て下さった方が どう思うかと言うと、

お客様: 「ん??ん?? どこが とっても良いの?」

となりますよね。

店 :  この商品は工夫をこらしました!
お客様: 「ん?ん?? どんな工夫を凝らしたの?」

店 : この商品は 今迄にない商品です!
お客様:「ん?ん?? どの部分が今迄にない部分なの?」

いえ、本当に笑い事じゃないんですよ。
私の愛すべきキャラクターの知り合いが、
自分では至って真面目にショップサイトを作成した際の実話です。

本人には 意外と気が付かない事が沢山ある物です。

子供の頃に書いた作文も、
先生に添削されて初めて、説明不足に気が付くことがありましたよね。

それと同じ。
自分目線で言葉を綴っていくと、そんなミスを犯してしまいます。

 

商品説明の書き方とコツとは?

HPを見に来て下さるお客様は、お店の商品に関し全くのサラ状態。
初めて出会う商品です。

ましてや、全てを目で見るだけで理解しなければならない。
ネットの世界は独特な世界です。

なので、それはそれは 

右から左から後ろから前から見た様子や
手に取って触った感じ。通常の使い方。
ちょっとびっくりな珍しい使い方。
タテヨコ奥行のサイズ
その商品への想い。
他の商品には無い特徴
その商品が生まれた経緯
使った人の感想
商品使用シーン

などなど

丁寧に丁寧に、商品の説明をしてあげなくては
スクリーンの向こうの 見ず知らずのお客様に
「商品の良さ・購入すべき理由」が伝わる筈がありません。

ネットショップで商品の説明をするときには、
遠くに離れた 見ず知らずのお客様への
思いやりの心を持つこと。

それが何より大切な事なのです。
 

まとめ

ショップページを作った後には、
自らがお客さん目線で、再度自分のお店を巡回してみましょう。

お客さんになったつもりで、
新鮮な気持ちで自分のお店の商品を見てみる。

すると、説明しきれていない所が、見えてきますよ♪