Ptengineというサービスが面白い!
簡単にページ解析をしたい方にお勧めのサービスです。
アクセス解析などには、Googleアナリティクスなどもありますし、
WordPressにはJetPackなどでページ解析ができます。
ただ、どこをクリックされたり、
どの辺が良く見られたりしているのか・・・?
そこまでは確認できなかったり、そんな機能を使いこなすのが
難しかったりします。
ところがこのPtengine。
一目瞭然でクリックされている箇所などが分かるんです。
無料でも使えるので、その使い方のお話です。
Ptengineはどこが便利?
リアルタイム解析など、通常出来るタイプの
話は抜きにして、直感的に確認できる解析が、これ↓
ヒートマップ解析
※Ptengineのサイトからお借りしています。
ユーザーのサイト内での行動をサーモグラフィーで見える化!
ヒートマップ機能もついた次世代アクセス解析ツール です。
クリックされている辺りが赤く色が変わって見えるんです。
私たちはHP作成者目線でサイトを見てしまいますので、
意外と気付かない所ってあると思います。
「ここをクリックしてほしい!」と熱い思いを持っていますが、
果たしてそれがサイトに来てくれたお客さんに通じているのか?
それが分かります。端的に分かります。
これぞ私達サイト作成者に取って、欲しかった機能です。
データを読み説くのが苦手な方にもお勧めです。
1ページ 無料で使える!
このサービスは有料なのですが、
1ページ解析であれば、無料で使えます。
まずは最初に無料で1ページ解析してみるのも良いでしょうし、
若しくは有力商品のみの解析で十分でしたら
ずっと無料で使用しても良いと思うんです。
Ptengine の右上に「無料登録」とありますのでここから登録しましょう。
WordPressでも使える?
ただ、解析タグを貼る時につまづくかもしれません。
タグの貼り方の説明として<body></body>間に貼り付けて下さいと
指示が出るんですが、もしもwordPressに貼ろうとしている場合には、
この<body></body>間というのが無いんですね。
で、各種ファイルをいじるようなやり方もネット上で出ていますが、
実はとっても簡単な解析タグの貼り方があります。
サポートセンターで確認しています。
解析したいページ内のどこでもいいので、
Ptengineの解析コードを<div></div>で囲んで居れる。
それだけです♪
※<div>は、ここではタグとして認識されないように
表示上<>を大文字にしてあります。
ご利用の際には小文字に修正してください。
プラグインを使う方法もありますが、
たった1ページ解析の為にプラグインを入れて
万が一不具合などが出ても困りますし。
この方法が最も簡単に、Ptengineを無料で1ページ解析する方法です。
是非お試しくださいね。