集客キーワード選定のコツ!ネットショップSEO対策!サイト作成法

ネットショップ

お店の商品により、だいたいキーワードがあると思いますが。

あなたのお店ではどんなキーワードをかけていますか?
ネットショップには商品ページ数が多くあると思います。
また、似たような商品も数多くあるかと思います。

そうなるとキーワード選びに困りませんか?
同じようなキーワードを沢山のページに
かけてしまっていませんか?

実は、お店のページに、同じキーワードをかけると
検索上位表示が難しくなってしまうんですよ。

今日はその理由と、
似たような商品が多いネットショップにおいて
どのようにキーワードをかけていくか?のお話です。

キーワードが上手くかかると、それぞれのページが
検索結果上位表示していきます。

それと同時にお客様も増えていきますよ!

なぜ同じキーワードをかけていけないのか?

ネットショップでは、
ページごとに異なるキーワードを設定しましょう。

というのも、検索結果でページが選ばれる際に、
同じキーワードを持つページが沢山あると
検索ロボットが、どのページを上位表示させたら良いか
分からなくなるからです。

例えばキーワード「A」が10ページに入っていた場合。

キーワード「A」に関して
あなたのサイトが「10の力」を持っていたとしても、
10ページに分散されてしまいます。
それぞれのページは「1の力」しかなくなってしまうという事です。

1の力しかないページは検索結果で50位かもしれませんが、
10の力があるページは10位に表示されるかもしれません。

たくさんのページに同じキーワードをかけて
力を分散させるのは損、という事です。
 

ページ作成 集客のコツ

人は思いのほか、想像外のキーワードから
お店にやってくる事があります。

なので、なるべく同じキーワードをかけず、
色々な単語で登録していきましょう。

考えられ得るキーワードをいくつ探せるか・・
それが勝負となりますね。

お客様が自分のお店のHPにやってきた時に、
(やってくる前に)何を考えているのか・・?

店主として お客様の心理を読んで差し上げるのが、
ネットショップ。

どんな人が自分の店の商品を必要としているかを考えると、
自然と必要なKWが見えてきます。

冷蔵庫が欲しい人は
何も主婦ばかりではありません。

飲食店かもしれないし、
一人暮らしを始める学生さんや社会人さんかもしれないし、
冷蔵庫が壊れたけれど電化製品に弱い人かもしれません。

冷蔵庫を販売するにおいても
購入者の違いが見えてくると、かけるキーワードも
全く異なってきますね。
 

集客の鍵は人の心理が読める事

結局、人づきあいと同じなんです。

人の気持ちが分からないと、
お店のHPも作れない・動かせない、上手く行かない。

ネットの世界で大活躍している人と話していると、
【なんて繊細な心の持ち主】と感動する事も多々ありますよ。

反対に、お店を潰してしまう人は、
商売としてHP作成を考えている事が多く、
ただただ「人の心よりも見栄え」だけを考えているものです。

勿論、見栄えはとても大切です。

けれど、人の感情をないがしろにして
見栄えだけを追求しても、
実社会と同じく、効果0になってしまいます。
 

まとめ

どれだけ パソコンの向こう側の見た事も、
話した事もない人を理解し、優しくなれるか・・

それがネットショップの世界なんですね。