個人事業主 確定申告のやり方が分からない時!サポートセンターまとめ

個人事業主の確定申告

確定申告はしなくてはならない義務ですね(;^ω^)

毎年、申告時期になると 電話サポートサービスが
始まるのですが、この電話番号が
なかなかネットで見つかりづらく・・
毎回、探し出すのが面倒くさくなります(;^ω^)

そこで、ここに確定申告書が分からない時の為に
作成コーナーURLと共に
電話サポートセンターについてのURLも記載しました。

他に、私が使っている申告書作成ソフトなど、
申告関係のまとめです。

宜しかったらどうぞ(#^^#)

確定申告 おすすめ会計ソフトの使い方

もう10月を迎え、あと3か月で一年も終わってしまいますが
皆様 会計管理は進んでいますか?
沢山領収書を貯めこんでしまうと、
後から えらい大変になります(^^; ←毎年のわたし。

私は起業してからずっと、
会計ソフトは「やよいの青色申告 」を使っています。
1万円弱とお安く、個人事業主の会計には、充分です。

税務署主催の経理ソフト説明会でも
このソフトが例として使われていました。

 

このソフト、青色申告 も 白色申告 も対応していて、
自分で入力していけば、
最後の確定申告の書類は自動で作ってくれるんですよ。

なので、確定申告書を仕上げる際に
自分で計算したりする必要もありません。

使い方が分からない時や 会計処理のお悩みには、
サービスセンターに電話すれば教えてくれます。

そのサービス料は一年に1万円位かかりますが、
使い方を覚えてしまえば、
その後はサービス利用はしなくても大丈夫。

年々の税務署の各種変更に対応するため等に
バージョンアップもされますが、
これもお金がかかりますので、
私はバージョンアップさえしていません(笑)

要は、初年度にサポートを利用して、
弥生の使い方さえ覚えてしまえばいいんです。

バージョンアップしなくとも、
そして やよいの年間1万円のサポートを利用しなくとも、

やよいで計算を終えたデータだけを利用し、
国税庁のHP「確定申告書作成コーナー」から
確定申告書が簡単に作れますから(笑)

確定申告書作成コーナーはこちら

年度ごとに、確定申告作成申告書の様式が少し変わったり、
という事はありますが、
そうそう大きく変わる事はありません。

申告は1年に1回の事ですから、分からなくなってしまう事も
あるかもしれませんが、例え作成につまづいたとしても、
実は確定申告の時期には、下記の国税庁電話サポートがあります。

なので、国税局のサポートセンターを利用すれば
大丈夫。やよいの青色申告ソフトで計算さえしてあれば、
確定申告は初心者でも一人でも出来るのです。

E-Tax国税庁の確定申告時 電話サポートはこちら

万が一、確定申告書作成コーナーの使い方も難しかったら
やよいで計算した用紙だけもって、確定申告の申告会場に
持って行きましょう。

申告会場ではサポートのお姉さんがいて、
申告書作成手続きを一人一人に教えてくれます。

あ・・これ、私 その「お姉さん」の仕事したことが
ありますので知っていますが、
本当に何も分からない状態で確定申告にこられる方が
多いので心配しなくても大丈夫です。

その「おばさ・・」(゚д゚)! 
「お姉さん」が優しく教えてくれます(#^^#)

ただ、分類ごとに計算だけは自分でしておく必要がありますので、
その分類ごとの計算をやよいの青色申告等
会計ソフトでしておきましょう。
 

確定申告 個人事業主も記帳が必要

ところで、
平成26年からは 白色申告でも記帳の必要となっています。

今迄は 所得300万円以上の人のみの記帳義務 ⇒
それが来年からは 全員に記帳義務が課せられます。

個人事業主であっても、少額の収入であっても、
国はその収入をしっかりと把握するようになりますので
小さな個人事業主でもやはり、会計ソフトが
ますます欲しい時代となります。

 

確定申告で間違いを避ける 税理士の必要性

例え確定申告会場で 
お姉さんに確定申告の手続きの
手伝いをしてもらったとしても、

計算間違いや、控除の申告漏れなどで、
不要な税金の支払いがあるかどうか?等のチェック迄は
してもらえません。

そして、意図的でないにしても、確定申告内容に間違いがあると、
5年にさかのぼり徹底調査され、
ペナルティ加算されてしまいます。

なのでこれからの時代は、私達個人事業主も、
信頼のおける税理士さんを近所で探しておく事が
大切な時代です。

税務署は、税理士さんの判子の無い申告書から
チェックしていくとも言われています。

確定申告時には、税理士さんにチェックをお願いするだけなら、
年間3万円程度でしてくれる税理士さんも多いですよ。

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