ネットショップは見た目が大事!
見た目より、商品力でしょ~!店主の人がらでしょ~など
そんな考え方もありますが、
やっぱりどうしてもサイトの見た目は大切な部分です。
心理学で言う「ハロー効果」
※見た目や環境などが人の心理に及ぼす影響
は、人の無意識に作用しますので。
売れてなさそうな店や、手入れのされていないサイトなどは
すぐにバレてしまいます。
明るい色で元気いっぱいの
人を呼びこむお店のイメージ造りが大切です。
ネットショップの売れるコツ
商品画像を大きくとか、
分かりやすい説明文を入れるとか
そう言う事は、このサイトの他の記事で書いているので
ここでは飛ばしていこうかな~と思いますが、
やっぱり信用度が高まる一つとして
一番大きいのが「画像の質」です。
素人の私たちが写真を撮ると、
そのアングルから光の具合から
どうしても素人っぽさがにじみ出てしまいます。
写真のファイル形式はPingが良いし
イラスト等のファイル形式はjpegが良いんですが、
↑まぁ必ずしもではないけれど。
写真と画像が一緒になったバナーや商品画像を自作したりすると、
プロでない限り、ファイル形式なども影響して
どうしても野暮ったさが残ります。
すると、それがハロー効果になってしまい、
ネットショップが売れて無さそうな感がにじみ出てしまい、
結果、信頼性が薄くなってしまうのです。
反対に、大したものを売って居ないサイトでも、
画像の質が良いと、個人事業主のサイトでも
大手サイトと間違えてもらえたりします(^_^;)
その場合はお得なんだけど(;´・ω・)
お客さんの期待感が半端なかったりするプレッシャーもありますが。。
余談ですが、私の良く相談に行く弁護士さんのサイトが
最近リニューアルしたんです。
でも、そのサイトでは、この画像ファイルの形式が
間違えているようでした。
うすぼんやりとした画像がTOPページ画像として
紹介されています。
なんともったいない。。
ネットショップのバナーなどの作り方
ただ、私達個人事業主は、別にファイル形式なんて覚えなくても
充分ネットでビジネスしていけます。
バナー等を始めとした画像作成は、
プロにお願いすればいいだけです。
例えば BASE に無料登録するだけで、
無料で商品画像作成をお願いできるサービスがあるし、
ココナラというサイトで注文することもできる。
今は何でもお安く出来ますから♪
大丈夫大丈夫。
そういうのを利用して、画像の質を上げるだけで
見た目がぐ~んと売れやすいネットショップに変わります。
まず1点目は「画像の質」でした。
ネットショップセキュリティ対策
2点目は、サイトの見た目ではなく、
URLについての見た目です。
今、情報が簡単に盗まれる時代ですので、
個人情報を入力する画面においては、
セキュリティ対策が信頼度を高めます。
ここ何年かでどんどんと対策が練られているのですが
どういうものかというと。
個人情報入力画面のURLにおいて
http://~ではなくhttps://~と
間に「s」が入っているURLが情報漏えい対策が
されているサイトなのです。
なので私たちは、この「s」付きのURLを
用意しなければなりません。
「s」無しのURLショッピングカートなどでは
買い物をしない人が増えてくると思われますので、
気を付けたい部分。
ただ・・個人でもサーバー契約をする時などに
費用を払えば、この「s」を付けたURLを
利用することが出来ますが、結構お高いので・・
出来れば最初から、この対策をしてある
ショッピングカートなどを使う方が
簡単で便利ですよ。
面倒くさい事は、最初からサービス提供会社が
行ってくれている方が、
ネットショップの仕事に専念できますから。
10年以上前から皆が利用している
スマートフォンにも対応済みのショッピングカート【カラーミーショップ】 はおすすめです。